# 台風10号

非常に強い勢力の台風10号が週の後半にかけて、西日本から北日本に接近するおそれがあり厳重な警戒が必要です。非常に強い台風10号は、今後も西寄りに進んで、28日にかけて奄美地方にかなり接近する見込みです。そして、29日以降は、ゆっくりとした速さで西日本や東日本に接近するおそれがあり

　JR西日本は、台風10号の接近に伴う山陽新幹線の計画運休について、29日木曜から31日土曜にかけて実施する可能性があると発表しました。新大阪ー博多の全線もしくは一部区間で、計画運休に加え、長時間の運転見合わせの可能性があるということです。　近畿エリアの在来線は、30日金曜以降、

台風10号の進路と今後の近畿地方の天気について、気象予報士の浅田麻美さんが解説します。【浅田麻美 気象予報士】27日も各地で天気の急変がありそうです。近畿の南部を中心にお天気が変わりやすくなっています。晴れていても突然の雷雨にお気を付けください。雨雲の

非常に強い勢力に発達した台風10号を巡り、気象庁が27日午前に発表した進路予報では、関東地方が31日午前に再び暴風域の可能性がある圏内に入った。気象庁は、今後の進路には不確実な要素が多く、「迷走台風となり、関東でも災害級の大雨と暴風になる可能性がある」として、今のうちに準備するよう対策を呼び掛

台風10号接近に伴い、大分県別府市の別府ロープウェイは、28日から30日までの3日間営業休止を決めました。31日は通常通り営業の予定ですが、ロープウェイ点検整備のため、始発時間が遅くなる可能性があるということです。

今後、台風10号は、列島に沿うような形で進み30日から31日、東海地方に接近する恐れがあります。　九州の南の海上にある台風10号は、午前9時には非常に強い勢力に変わり、ゆっくりとした速さで西寄りに進んでいます。　このあと、台風10号は、さらに勢力を強めながら29日に

台風10号の影響で、日本航空は26日、鹿児島空港などを発着する39便の欠航を決めています。日本航空は26日、鹿児島空港や奄美大島を発着する39便の欠航を決めています。27日も鹿児島空港を発着する便などを中心に77便が欠航します。また、全日空も27日は九州の空港を発着

台風10号は水曜日にかけて奄美地方に非常に強い勢力で接近し、その後、29日（木）以降は西日本に接近する見通しです。27日（火）は台風から離れている地域も湿った空気の影響で大雨となる所がありそうです。■27日（火）、奄美地方は大荒れに27日（火）は台風が

27日（火）午前11時45分時点で、奄美市の東約110kmにある「台風10号 サンサン」。27日午前に、“強い台風”→“非常に強い台風”に変わりました。■台風の“強さ”とは?気象庁は、台風の勢力を示す目安として「風速」をもとに、台風の強さを3階級に分け

　JALは8月27日11時、台風10号の接近に伴う欠航便の情報を発表した。次回の案内は16時ごろを予定している。　27日の国内線は、鹿児島・喜界島・奄美大島・徳之島・与論などを発着する39便が欠航。国際線は影響なしとのこと。　また28日の国内線は、但馬・鹿児島・種子

27日の岩手県内は大気が不安定な状態で、午後から28日にかけて大雨となるおそれがあり、注意・警戒が必要です。27日の岩手県内は日本海から北海道付近に延びる前線や、暖かく湿った空気の影響により大気が不安定となっています。盛岡地方気象台によりますと、県内はこの後、前線に

「非常に強い」勢力に発達した台風10号は一段と速度を落とし、ゆっくりとした速さで西北西へ進んでいます。今後、発達しながら北よりに進路を変えて30日(金)から31日(土)ごろには高知県に接近する恐れがあります。28日(水)発達した雨雲が停滞した場合には警報級の大雨となる可能性があります。

非常に強い台風10号は発達しながら北上しています。宮崎県に最も接近するのは30日金曜日ごろになる見込みです。非常に強い台風10号は奄美市の東にあってゆっくりした速さで西北西に進んでいます。中心気圧は950ヘクトパスカルで中心付近の最大風速は45メートル

フェーン現象により、27日の新潟県内は気温が上がり、猛暑日となるところがある見込みです。一方、上越市では台風10号に備え稲刈りを急ぐ農家の姿が見られました。非常に強い台風10号はゆっくりとした速さで進んでいて、県内には31日から9月1日にかけて通過する恐れがあります。上越市では台

　気象庁によりますと、強い「台風10号（サンサン）」は27日午前10時時点で中心は奄美市の東約110キロの海上にあると推定され、非常に強い勢力に発達したということです。今後発達しながら29日以降に強い勢力で西日本に接近するおそれがあります。　27日午前10時時点で、台風10号は西

今後の台風10号の見通しについて、及川藍気象予報士の解説です。台風10号は非常に強い勢力となっていて、奄美地方に接近しています。このあともゆっくりと北上して、29日（木曜日）にかけて非常に強い勢力で九州に接近し、上陸するおそれがあります。このあと、奄美ではさらに雨や

　非常に強い台風10号の接近に伴い、東海地方は大気の状態が非常に不安定となっていて、大雨に警戒が必要です。　気象庁によりますと、非常に強い台風10号は現在、西北西に進んでいて、東海地方には8月30日から31日にかけて接近するとみられています。　台風の接近で暖かく湿っ

自民党総裁選で、麻生副総裁は自身が率いる麻生派の議員に対し、派閥として、原則、河野デジタル大臣を支援する方針を打ち出すことがわかりました。国会記者会館から中継です。きのう、出馬表明を行った河野太郎デジタル大臣（61）ですが、きょうは閣議のあと、自民党議員への挨拶回りを行っています

　台風10号の影響で、27日の沖縄本島と離島を結ぶ船便に欠航が相次いでいる。　座間味・渡嘉敷-泊を結ぶフェリーは通常運航しているが、高速船については座間味便が全便欠航、渡嘉敷便は午後4時半の泊発から欠航する。水納-渡久地を結ぶ便は全便欠航が決まった。那覇と鹿児島などを結ぶフェリー

27日に非常に強い勢力に発達した台風10号は、27日夜にかけて奄美地方に最も接近する見込みです。その後、ゆっくりとした速さで列島を縦断する可能性があり、長引く大雨や暴風などに厳重な警戒が必要です。台風10号は、27日午前11時半現在、奄美大島の東をゆっくりとした速さ